平成29年10月1日、北上市内のホテルにて、つくし学術大会を開催いたしました。

テーマは、「地域医療コーディネーター薬局への道」でした。

午前の特別公演では、清山会医療福祉グループ代表 山崎英樹先生より、『一人の「当事者」と出会うことから〜Dementia Frendly Communityとはなにか〜』という題目で、ご講演を賜りました。

認知症にやさしい町づくりとは何か、認知症の歴史とそれに伴う社会的背景の変化、認知症への医学の介入の変化、一般症状と局在症状、その具体的な症状、当事者からの視点、認知症に対する仙台市の取り組みなど、認知症の始まりから、最新の情報まで、大変貴重なお話をいただきました。

薬局で勤務をしていると、医学的な方面からのアプローチが強くなってしまいがちです。しかし、山崎先生のお話を伺い、当事者の方々の考えや感情、ご本人さんの権利を尊重することなど、違った側面から認知症をとらえることの重要性を認識しました。今回学び、感じたことを、今後のご本人様、ご家族への対応に活かしていきたいと思います。

午後は社内発表を行いました。

地域に寄り添った、各店舗の取り組みの発表、海外研修報告、日本、薬剤師会学術大会のポスター発表の内容報告、登録販売者からの発表もありました。

それぞれのスタッフが、自店舗にどのように活かせるか、考える機会となりました。